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冬はファンデーションを塗るとカサカサに・・・。肌が乾燥せず潤いを保つには?

美容

cheek

紫外線が気になっていた夏が終わり、
季節の変わり目もどうにか乗り越え、クリスマスやお正月の華やかな時期。
忘年会とかもあるし、バッチリ化粧をしたいのに、
ファンデーションがうまく乗らずカサカサになってしまうことがあります。

どうすれば肌の潤いを保つことができ、ファンデーションを塗っても
カサカサにならないのか?いくつかのポイントをお話していきます。

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乾燥肌の人のファンデーションの選び方 (冬)

冬の毛穴は外気が乾燥する上に、体の中の血行が悪く、
お肌がカサつきやすくなります。それが、冬の毛穴落ちになります。

冷たい外気で血行不良それは血色を悪くし、
皮膚は硬くなりやすく、湿度が低いため角質細胞も乾燥しています。

ファンデーションでもなんでも、この時期は保湿重視です。

中からの潤いはもちろん、外からも潤いを忘れずに行いましょう。

パウダーファンデーションは、
お化粧直しも簡単でお手軽ですが、
やっぱり冬は、
『 エマルジョンファンデーション 』がいいですね。

クリームファンデとほとんど違わないものもありますが、
フェイスパウダー要らずで、保湿力高めです。

また、
『 リキッドファンデーション 』もおススメ。やはり潤い重視です。

リキッドは重くなる、という方には、
『 クリームファンデーション 』はいかがでしょうか?

秋冬用は、
リキッドファンデーションと比べて油性成分が多いので、
しっとりとした仕上がりになります。

油性が強いのは苦手という方には、
美容オイルがベースの
『 オイルファンデーション 』はいかがでしょうか?
乾燥が気になる冬向けです。

ファンデーションの下地・基礎化粧品付け方のポイント

https://www.youtube.com/watch?v=PugwrLk2F2Q
スキンケアを行う時は、
加湿器やプレ化粧水を使って、
たっぷり肌へ水分を入れましょう。

パックはもちろん効果抜群です。

その上、保湿重視のファンデーションで、
外から潤いをサポート。

すると、肌は楽になり、
ターンオーバーの衰えも抑えることができます。

ファンデーションの塗り方のコツ

ファンデーションは
「伸ばす・塗る」より「叩き込む」方がよいです。

ファンデーションは
額、頬、鼻筋、顎にのせ、
中心から外に向かって伸ばし、
下から上に叩き込みます。

特に乾燥しがちな時期は、
しっかり叩き込みましょう。

この時摩擦しないように、気をつけましょう。

パウダーファンデーションなどの方は、
清潔なスポンジを使いましょう。

リキッドの方は、指で念入りに。
多くなくても大丈夫です。
叩き込むことで、
薄くてもしっかり持続します。

びっくりするくらい、私は叩きます。

そして、リキッドファンデーションを叩き込み、
なじませる時間を置きましょう。

私はその間に、
髪型とかピアスとかネックレスをつけたりします。

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スポンジをお使いの方は、清潔を心がけましょう。
放置していると雑菌が繁殖、
顔に雑菌を塗りたくってしまうことに。
肌荒れの原因になります。
毎日新しいものを使うのが理想的です。

カットスポンジが安くて多く使えますので経済的ですね。

ファンデーションの後、
気になる部分だけコンシーラーでカバーしましょう。
ファンデーションを叩き込んだ後、
シミやニキビ跡、
口角や小鼻、
目じりにはカバーをお忘れないように。

もちろん、
コンシーラーも指で叩き込みます。
のせた部分とのせていない部分の境目を
しっかり叩きましょう。

最後にフィニッシングパウダーを。

パールやラメ入りのフィニッシュングパウダー、
光の乱反射の機能があるファンデーションは、
毛穴落ちを目立たなくさせる効果大。

付属のパフではなく、
ぜひブラシをお試しください。

ブラシにパウダーを含ませ、
ティッシュの上でブラシをくるくると回し、
馴染ませます。

もちろん、
内から外へをブラシで払うように顔にのせましょう。
鼻周りは縦方向にブラシで上から下へ。

ブラシだと、多くつきすぎる事を防ぎ、
粉っぽくなりにくくなります。

それでも乾燥したなら、
乾燥する部分にオイルを1滴垂らしたものを伸ばしてつけてみてください。

純粋ピュアオリーブオイル、
スクワラン
ホホバなどで大丈夫です。

乾燥しやすい目元などにも1滴分つけると効果的ですよ。

化粧なおしのコツ

乾燥する時期、
気になるのがカサつきとシワです。

友人から教わったのは乳液を使う方法。

乳液を少量、崩れの気になる部分にのみつけ、軽く拭き取り、
フェイスパウダーかパウダーファンデーションをつけ終了。

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シワを隠そうとして、
そのままパウダーファンデーションを
スポンジで重ねづけすると、
余計にシワシワになになります。

[/warning]

目のまわりなど、
細かいところは、
綿棒を使って乳液をつけ、
ふき取りましょう。

フェイスパウダーやパウダーファンデーションをつける時は、
スポンジではなく、
ブラシでつけると綺麗に仕上がり、
またつけ過ぎによるお肌の乾燥を防ぐことができます。

直すのは崩れたところのみにしましょう。

時折、お顔全体をフェイスパウダーやパウダーファンデーションで
重ねづけされている方がいらっしゃいますが、
お肌が水分を奪われ、シワシワになりますのでご注意を。

一般的なのは、保湿のミスト。
化粧水を顔に吹きかけ、ティッシュオフ。
必ず、ティッシュオフしてください。

水分をそのままにしておくと、
水分が蒸発する時に乾燥してしまいます。

乳液を使う方法、
ミストを使う方法ともに、
その後つけるのは少量のフェイスパウダー
またはパウダーファンデーションで軽く。

乾燥によるしわやほうれい線には、
パール入りのハイライトを。

あくまでシワの部分だけに
ブラシでのせましょう。

シワ隠し、化粧直しは、
他の部分にはのせないように気をつけましょう。

まとめ

昔、人は、言語情報55%
聴覚情報38%
視覚情報7%
というメラビアン法則が忘れられません。

いつも自分らしくありたいものですが、
TPOもわきまえて、
より自分を輝かせていきたいものですね。

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