爪が割れる原因は?栄養不足?病気なの?対策について

記事タイトル:爪が割れる原因は?栄養不足?病気なの?対策について
マニキュアやジュエルネイルで爪をきれいにするのは楽しいものです。
心がはずみます。

でも、せっかくのおしゃれも
爪が割れてしまうと台無しです。

そこで、爪の割れる原因とその対策について調べてみました。

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爪が割れる原因は?(横に割れる、縦に割れる)

 爪は硬いので、骨と似たようなものだと思っている方も多いようですが、
骨とは余り関係がありません。

実は、爪は皮膚の一種で、角質が硬くなったものです。
ケラチンというタンパク質が主成分です。
ちなみに、犀(サイ)の角も爪と同じようにケラチンが主成分です。

爪が横に割れたり、横にすじが入ったりする

感染症や糖尿病などの病気や栄養不良、ストレス、外傷などにより、
爪の成長が一時的に悪くなったために起こります。

爪は1ヵ月に3mmくらい伸びますので、
爪の根本から3mmくらいの所に横すじが入っている人は、
1ヵ月くらい前に病気になったり、
大きなストレスがあったりしたと考えられます。

爪が縦に割れる

爪甲縦裂症(そうこうじゅうれつしょう)といいます。
老化や栄養不足などが主な原因と考えられますが、
爪母の損傷、薬剤、末梢循環障害、皮膚疾患など原因となることがあります。

栄養不足?どんな栄養が必要?

爪が割れる原因は色々とありますが、一番多いのは栄養不足のようです。

この時代に飽食の時代に栄養不足とは不思議に思われる方もいるかもしれませんが、
女性の場合、ダイエットで極端な食事制限をして、栄養不足になる方が多いようです。

更に、食事制限をしていなくても、ファーストフードやスナック菓子などの
いわゆるジャンクフードに代表されるように、
最近の食べ物は、カロリーは高いものの、栄養素が少なくなってきています。

栄養素として重要なものとして、まず、タンパク質があげられます。
先に爪の主成分はケラチンというタンパク質からできているとお伝えしましたように、
爪を健康にするには、タンパク質の補給が不可欠です。

アミノ酸はタンパク質を構成する成分ですので、
アミノ酸の補給はタンパク質の補給とほぼ同じ意味になります。
更に、ペプチドは、アミノ酸がいくつか結合したものですので、
アミノ酸、ペプチド、タンパク質は、
栄養的にはほぼ同じものとなります。

次に爪が割れるのを防ぐのに重要な栄養素として
ミネラルがあげられます。

ミネラルの中でも、特に重要なものがケイ素(Si)、英語では、silicon(シリコン)です。
シリカと呼ばれることもあります。

ケイ素は組織を結合する働きがありますので、
ケイ素が不足すると、爪が割れ易くなります。

余りなじみのないミネラルですが、
半導体としては、身近に存在します。

ケイ素の多い食品としては、
からす麦、きび、大麦、小麦、じゃがいも、あお海苔などがあり、
健康食品の素材としては、スギナ(ホーステイル)にもケイ素が多く含まれています。

ミネラルとして、硫黄(イオウ)も重要です。
硫黄(イオウ)も結合を強くする働きがあります。

硫黄はアミノ酸である、
メチオニン、シスチン、システイン、シスタチオニン、タウリンなどにも含まれています。
健康食品の素材としては、
MSM(メチルサルフォニルメタン)が硫黄(イオウ)の補給源として注目されています。
MSMの別名は、ジメチルスルホンで、
化学的な名称としてはジメチルスルホンの方がしっくりします。
事実、化粧品に配合される際の名称は、
ジメチルスルホンとなっています。
ただ、一般的には、MSMの方が通りが良いようです。
MSMは、硫黄(イオウ)の補給の目的の他に、
痛みを抑える働きがあります。

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爪は皮膚の一部ですので、皮膚を形成する際に働くミネラルの
亜鉛(あえん)も重要です。

亜鉛を多く含む食材としては、
牡蠣(かき)がダントツで多くなっていますが、
動物性の食品には、比較的多く含まれています。

健康食品では、亜鉛を含有させて酵母や
グルコン酸亜鉛などが良く使われます。

貧血で栄養状態が悪くなり、
爪が割れ易くなる場合もあります。

特に多いのが鉄欠乏性貧血です。
この場合、鉄分を補給しましょう。
鉄の多い食材としては、
レバーやほうれん草などがあります。

爪の健康にはビタミンB6も重要です。
ビタミンB6はタンパク質の代謝に重要な働きをし、
肌のビタミンとも呼ばれます。

ビタミンB群は、単独で摂取するよりも、
一緒に摂取する方が良いと言われていますので、
ビタミンB6のみを摂取するのではなく、
ビタミンB1、B2、B12、葉酸、パントテン酸、ビオチンなど、
他のビタミンB群のものも一緒に摂取しましょう。

何かの病気?

爪が割れるのは、栄養不足だけではなく、
病気が関連していることもあります。

爪が割れる病気としては、
甲状腺機能低下症、卵巣機能障害、糖尿病、貧血、高尿酸血症(痛風)、肝臓病、腫瘍、
などがあります。

このような病気が原因と考えられる場合は、
病気の治療を行うことで、爪が割れにくくなります。

爪が割れないようにする対策は?

 栄養不足が原因のことが多いので、
普段からバランスの摂れた食生活を送るようにしましょう。
特に、ビタミン・ミネラル類は充分に摂取するようにしましょう。

薬剤が原因となることもありますので、
アルコール類や除光液を爪にできるだけ使わないようにしましょう。

また、手を洗った後には、手をよく拭き、
爪の乾燥を防いだり、栄養を補給する為に
クリームを塗ったりします。

興和の製造販売している
「ディープセラム」は、
スギナエキス、ジメチルスルホンが配合されているので
オススメです。

栄養不足の所で説明しましたように、
ケイ素はケラチンの結合を強める働きがあり、
そのケイ素をスギナエキスが含みます。

また、ジメチルスルホンは、
MSMとも呼ばれ、ケラチンの生成に欠かせない硫黄(イオウ)を補給します。

この他、ヒドロキシプロピルキトサンと呼ばれる成分も含まれ、
これが、水溶性のベールを作って表面を保護してくれます。
更に、ケイ素やジメチルスルホンの浸透性を高めます。

爪を切り方も重要です。
爪切りで切る方も多いと思いますが、
爪が衝撃で分かれてしまうこともありますので、
余り良い方法ではありません。

爪は切るのではなく、やすりで削るようにしましょう。
やすりの使い方は、下記の動画をご参照下さい。

まとめ

爪は皮膚の一部であるとお伝えしましたが、
爪の健康状態は、全身の健康状態の影響を受けます。
つまり、爪の状態が悪いということは、
健康状態が悪いという可能性が高いということです。

爪をきれいに見せるように努力するのは、
美容の為だけではなく、健康を保つことにもつながります。
爪をきれいに保って、健康な生活を送りましょう。

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