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年始挨拶の手土産、のしはどうする?何がいい?親実家の場合

冠婚葬祭

年始の挨拶は、昨年お世話になったお礼と、
今年もよろしくおねがいしますという気持ちを
込めて訪問します。

結婚して初めてのお正月に相手方の親実家に行く時には、
手土産を持参したりと気を遣いますが、何を持っていけば
良いかなどが気になりますよね。

こちらでは、年始の挨拶に相手の親実家へ行く場合の、
手土産の選び方や「のし」の言葉などについて御紹介して
いきます。

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年始挨拶 手土産の「のし」に書く言葉は?

年始の挨拶は、基本的には1月1日から3日までの「正月3が日」に
直接訪問して、手渡しするのが礼儀です。

しかし、どうしても「正月3が日」の間に都合がつかない場合は、
1月6日までの「松の内」に訪問するのが習わし(地方によっては
15日まで)となっています。

この「松の内」までに訪問する場合は、「のし紙」の表書きに
「御年賀」と記載します。

「御年賀」と記載できるのは、手土産を持って訪問する場合のみに
限られますので、郵送や宅配の場合は「御年賀」は使えません。

どうしても、「松の内」までに訪問できない場合は、「のし紙」に
「寒中見舞い」と記載します。

また、当方や先方に憂い事があって喪中の場合は、「松の内」を
過ぎてから訪問するのがマナーとされており、「のし紙」の表書きも
「寒中見舞い」と記載します。

「のし紙」には、お祝い事に用いる「慶事掛け」とお悔やみ事に
用いる「弔事掛け」がありますので、間違った掛け方をしないように
注意をしましょう。

「のし紙」の上にかける水引きには、基本的な結び方として
「花結び(はなむすび)」・「結切り(むすびきり)」・
「鮑結び(あわびむすび)」の3種類がありますが、
一般祝事用の「花結び」を用います。

年始挨拶、手土産の選び方

手土産を選ぶ際には、相手方が喜ばれる物を贈るのが基本に
なりますので、結婚相手に御両親の好みなどを聞いてから、
手土産を選ぶようにしましょう。

相手の親御さんがお酒を飲まれるようであれば、3千円から
5千円程度の価格帯の、お好きな銘柄を手土産に選ばれると
良いでしょう。

特に決まった銘柄がなければ、おめでたい雰囲気が楽しめる
「金箔入り」のお酒なども、喜ばれることでしょう。

相手の親御さんがお酒を飲まれずに、お菓子などを好まれる場合は、
3千円から5千円程度の価格帯のお菓子を、手土産に選ばれると良い
でしょう。

特に決まった銘柄などがなければ、日持ちがして個別包装がされている
クッキーの詰め合わせなどが良いでしょう。

お正月の間は、おせち料理やお歳暮に頂いた食品などが冷蔵庫に
保管されている場合が多いので、要冷蔵の食品や日持ちのしない
生菓子などは、手土産に選ばないほうが良いでしょう。

また、相手方の実家が遠いような場合は、今住んでいる地方でしか
手に入らないような、地域限定の名産品などを手土産に選ぶと
喜ばれる事でしょう。

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年始挨拶オススメ手土産 

お菓子がお好きな御家族の場合は、焼き菓子・洋菓子・スイーツなどが
楽しめて、賞味期限も常温で約180日と長い「中山製菓 ロイヤル
ガトーセレクション」などはいかがでしょうか。

こちらも、包装や「のし」に無料対応していただけます。

お好きな飲み物や食べ物などがない場合は、何枚あっても困らない
タオルのギフトはいかがでしょうか。

繊維にやさしい良質な四国の水と、最新の技術による使い心地に
こだわって作られた、120年の歴史を持つ「今治タオル」なら、
きっと喜んでいただける事でしょう。

まとめ

年始の挨拶に訪問する時に持参する手土産について御紹介して
いきましたが、いかがだったでしょうか。

結婚をすると、婚約者とだけではなく、相手方の御両親との
お付き合いも始まります。

遠方などで普段は疎遠になっている場合でも、年始の挨拶などは
相手方の御両親との親密度を高める良い機会なので、より良い関係が
築けるようにして下さいね。

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