婚姻届というのは、現実的な視点で見ると、これを元にふたりの
新戸籍を自動的に作成する仕組みになっているものです。
まさに、第二の人生のスタートですね。
それに合わせて見つけなくてはならないのが保証人です。
悩み出すと決まるまでに時間がかかったりもします。
保証人なる人は、なんでも相談しやすい人、を選ぶのが一番
よろしいかと思います。
婚姻届の保証人を誰に頼むのがベスト?なってもらえる人がいない場合は?
保証人という表現こそされますが、二人の結婚を見届ける承認、ぐらいの意味で解釈すると良いと思います。
婚姻届の保証人を誰に頼むかというのは、これからも大切にお付き合いをしていきたい人にお願いしたら良いんじゃないでしょうか。
・両家の父親
・お世話になった人
・共通の友人
結婚したいけど婚姻届の保証人になってくれる人がいない、
という場合は、代行サービスというのがあります。
「婚姻届 保証人 代行」で検索すればすぐ見つかります。
ただですね。
周囲の反対が変なエネルギーに変換されちゃって逆暴走、
とかいう場合は、今一度、時間をおいてみるとかした方がよろしいかと思います。
冷静に考えてみましょう。
・実は家族の反対の理由は間違ってないんじゃないのか?
・家族の反対を押し切る価値が本当にあるのか?
しっかり考えて答えを出してからでも遅くはありません。
保証人をお願いする際のお願いの仕方は?
・なぜその人に頼むのか
・必ず幸せな過程を築きます
ぐらいを伝えると良いと思います。
多くの場合、お互いの両親とか、自分たちをよく知っている人に頼むと思います。
人生の節目ということでもありますから、礼儀正しくお願いするとよろしいと思います。
保証人になってもらったらお礼はどうする?お礼の品などは必要?
お礼の品を持っていくかどうかは、二人で話し合って決めても
良いんじゃないでしょうか。
お互いが相手方に対して気を遣うことになっていると思います。
その気持ちを引きずりそうであれば、お礼の品はちゃんと持っていった方が良いでしょうね。
保証人になってくれた人が気風のいい人だったりすると、
「何だよ、水臭いぞ!そんなのイイよ。」
な人もいるかと思いますが。。。
それはケースバイケースで対処すると良いでしょう。
保証人さんの趣味とか好きな食べ物を持っていくと、喜ぶんじゃないですかね。
まとめ
独身の頃はキラキラ輝いて見えた結婚生活も、実際はそうでもなくて、、、
かといって新鮮な発見もあったり。
そんなこんなで子供が出来て、だんだん年齢を重ね、
「うちのダンナがさぁ~」
という話し方になり。。。
ま、みんなそんな夫婦生活を送り、家族を増やして生きていく訳ですよね。
普通であること。
これは本当に凄いことだと思います。
どうぞ普通の幸せな過程を築き上げて下さいね。
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