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年末の挨拶お客様向けに直接伝えるにはどんな内容がいい?例文もご紹介。

冠婚葬祭

日本だけではないと思いますが、古くからの習慣が残っているものとして年末の挨拶などがあります。
この挨拶のビジネスマナーってご存じですか?いつもとは違う年末の挨拶はイメージアップのためのチャンス
でもありますし、間違ってしまうと信頼を損なってしまうかもしれない、本当に大事な時期です。
これをきちんとこなすだけで、周りに企業に大きな差をつけることができます。

今回の記事は年末のお客様向けに伝える挨拶とはどんなものが好ましいか、まとめてみました。

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年末の挨拶をしにいくタイミングは?

あくまで業種によって違うと言うことを前置きした上で書かせていただきますね。開始時期は12月の20日頃
がいいかもしれません。挨拶だけというのであれば、25日から27日あたりでしょうか。何かしらの話が
あるのであれば26日あたりがベターかと。

遠方の場合は非常に難しいですが、ある方は17日ごろに出かけても許してもらえるかもとのこと。時間帯ですが
お昼以降がベターであるということです。逆を言うと午前中からお昼の食事は避けるのが良いようです。

年末の挨拶はどんなことを話したら良い?入れるべき内容とは?

年末の挨拶ですから、挨拶に行く今日が年内最後ということです。そのためには相手の年内営業終了日と出向く
スケジュールをよく把握して、どの日が年内最終の顔合わせになるのかを判断します。この判断ですと、以下の
内容になるでしょう。

(挨拶内容例文)

お目にかかれるのは本日が年内最後になります。一年間大変お世話になりました。ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。どうぞ良いお年をお迎えください。(出典:ビジネスマナーのあいうえお)

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もう少し加えると、「今年一年お仕事ご一緒させていただき、誠にありがとうございました。」といった内容を
含めてお話できるとよいでしょう。

年末のご挨拶の例文

年末の挨拶の例文はさきほども書かせていただきましたが、言い方というのは何通りもあります。それだけで
少し印象が変わったりしますよね。同じこと内容ではありますが、4通りの挨拶をまとめてみました。

◎本年は一方ならぬご愛顧にあずかり、ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします。

◎本年もお世話になりました。来年も変わらぬご指導をくださいますようお願いいたします。

◎一年間お世話になり、ありがとうございました。来年も今年同様によろしくお願いいたします。

◎本年も●●をご利用くださいまして、ありがとうございました。●年もどうぞ宜しくお願いします。

まとめ

年末のお客様向けの挨拶をまとめてみました。いかがだったでしょうか?
いざやろうとすると、いつどんなタイミングで何を話せばいいのか、なかなか整理できないですよね。
今日の記事があなたの企業のイメージアップにつながればとても嬉しいです。

**ビジネス用のメール、対面挨拶で
・年末の挨拶 (取引先・社外向け)(社内向け)(お客様向け)(上司向け)
・年始の挨拶 (取引先・社外向け)(社内向け)(お客様向け)(上司向け)

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