手荒れがあるだけで家事はもちろんのこと仕事にも地味に影響しますよね。
たかが、手荒れ、されど手荒れ。
手荒れを今年の冬こそ克服してストレスのない生活を送りましょう。
手荒れに効くハンドクリームをランキング形式でご紹介します。
自分に合ったハンドクリームを探してみて下さい。
1位:美容師さんご用達!ロコベースリペアハンドクリーム
水仕事やパーマ液など手荒れ要因の職業代表格、美容師さん。
手荒れの悩みは深刻です。
その美容師さんのお墨付きであれば、期待大ですね。
価格的には普通のハンドクリームの数百円の物と比べると一桁ほど高くなるのですが
それを上回る実力です。
成分の特徴
セラミドやコレステロールなどの肌脂質成分がしっかり浸透して
潤いを保ち。保湿力、長時間のカバー力とも優秀。
美容師さんに支持されるプロご用達ハンドクリームです。
2位:世界に愛される ロクシタン シアハンドクリーム
世界中に愛されるロクシタンのベストセラーのハンドクリームです。
伸びがよく、なめらかなクリームが手荒れの肌にすっと浸透。
また、甘く優しい香りに癒されます。
成分の特徴
西アフリカのシアの木の実から抽出される「ウィメンズゴールド」と
呼ばれる非常にリッチなバターが保湿力の根源。
3位:自然派に人気。アベンヌの薬用ハンドクリーム
ナチュラルな使い心地で無香料。手がガサガサな時でも。少量で良く伸びて
しっとり潤います。浸透も早く、さっきまでがさがさだったのが
一瞬にしてよみがえる感じ。
べたつかないけど、かさつきも治る使い心地いいハンドクリームです。
成分の特徴
アベンヌ温泉水とミツバチが作った天然油分「ミツロウ」を配合した
保湿効果
4位:定番はやっぱりこれ!ユースキン ユースキンA
値段も手ごろで一家に一個はあるといっても過言ではない
冬のハンドクリームの定番中の定番ですね。
ほんのり黄色のクリームがビタミン豊富で効きそう~。
少し軟膏っぽさが残る香りが気になる人もいるようですが
毎日、気を使わずに小まめに塗りこむことで手荒れの治りも
早く解決できるのでは。
成分の特徴
うるおい成分のヒアルロン酸ナトリウム、ビタミンCを配合。
より細かい粒子によって手肌によくなじみ、保湿力がありながら、
さらりとした感触です。ひびやあかぎれ、しもやけもケア。
手荒れへのハンドクリーム以外のケアも大事
毎日手を使わない日はないため、手荒れはなかなか改善できなく、繰り返してしまいます。
また冬になり、冷たい空気になるといきなり手指の先がパックリ割れただしたりと
痛くて辛いですよね。ハンドクリームで保護、修復しながらも日常の手のケア次第で
手荒れを軽減できます。手荒れの程度にもよりますが、
ハンドクリーム以外でも手を保護するなどのケアが必要になります。
手の保護方法
水仕事などの前に水を弾くタイプの水仕事専用クリームでバリア。
(可能ならば、水仕事時にはゴム手袋で水をシャットアウト。)
夜寝るとき、ハンドクリーム塗布後、綿手袋をして寝る。
手洗い後、洗剤を残さない様洗い流し、水けを完全にふきとる
できるだけお湯で手を洗わない
など、日頃のケアも併用して手をいたわってあげて下さい。
それでも長引く場合は皮膚科に相談しましょう。
まとめ
ハンドクリームといえば尿素配合が効きそう・・・なんですが、
手荒れで肌が弱っているときは逆効果。手荒れの一番の敵は乾燥。
やさしい成分のハンドクリームでまずはケア。だんだん落ち着いてきたら
尿素配合のクリームで修復を加速させるのがベストです。
その一方ワセリンは肌内部に浸透しないので
手荒れ部分に刺激を与えるリスクは少ないと言われています。
肌を保護して水分を守るという保護的な役目はオリーブオイルの5倍以上とも。
ハンドクリームの成分も自分の手荒れ具合によって賢く選びたいですね。
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