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新入社員歓迎会の次の日にお礼の挨拶は必要か?どのように伝えれば良い?

イベント・行事

新しく4月から新社会人になり、会社で歓迎会も開いてもらうことになった。

開いてもらうのはいいが、
当日の挨拶を含め、翌日(次の日)の挨拶も必要なの?

もし必要だったらどのようにして伝えていけばいいの?

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そんな心配を抱えていることと思います。

そこで今回は歓送迎会を開いてもらった次の日のお礼の挨拶周りについて
お話していきます。

歓迎会の次の日にお礼の挨拶はしているか?

新入社員歓迎会の次の日にお礼の挨拶をしているのかどうか?

一番良いのは、その会社の風潮を聞いてみることでしょう。

すでに話しやすい上司(先輩)がいるようなら、

ここの会社ではどのようにしているケースが多いのか。

ということも聞いてみるといいですね。

多くの会社では、

いちいち挨拶周りしているヒマはない!

ということもあり、

朝、上司(先輩)に顔合わせした時に「おはようございます」の軽い挨拶を
すると思いますが、

その時に一言、「昨日はありがとうございました」

と付け加えて伝えているケースが多いです。

「おはようございます。昨日はどうもありがとうございました」

この言葉があればOKですね。

場合によっては、

そこの会社の一番偉い人(社長など)と、幹事(司会)の人だけには
個別に挨拶に行く

というケースもありますので、その会社の普段の社内での様子なども加味して
対応していきましょう。

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自分が新入社員ではなく歓迎する側だった場合、次の日の挨拶は必要か?

以外に疑問が多いのもこのケースです。

自分が歓迎される側でなくても、もし前日に歓迎会があった場合はどうなるの?

声掛けについて気にされている方も多いようですね。

歓迎していた側の場合は、

「飲み会の翌日」と同じような感覚にはなりますが、

「おはようございます、昨日はおつかれさまでした」

という程度の挨拶くらいは必要ですね。

おごっていただいた翌日などは、おつかれさまでした。ではなく、
ありがとうございました。という言葉も必要です。

その時に応じて分けて使いましょう。

さいごに

まだ入社したての新入社員は、少しのことでも態度を見られていたりします。

「ありがとうございました」のお礼の挨拶がないと、

挨拶もできない新入社員なのかと思われることもあるかもしれません。

たった一言で、上司(先輩)の見る目がこんなにも変わるんだったら

言わなきゃ損ですよね ^^;

翌日のお礼も必要ですし、また、その日の帰り際にも

「ありがとうございました」

「お先に失礼します」

などの言葉も必要かと思います。

丁寧すぎておかしく感じるかもしれませんが、まだ馴染む前の最初の段階では
丁寧すぎるくらいがちょうどよいと思います。

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