最近、お掃除の強い味方として「セスキ炭酸ソーダ」が注目を浴びていますね。
元々は布ナプキンを洗うために買ったのだけど、どんなところにも使えるというから
油汚れにも使ってやろうじゃないか。ということで、早速大掃除を兼ねて試してみることにしました。
セスキ炭酸ソーダをガスレンジの五徳に
今回は、先取り大掃除ということで、ガスコンロの掃除をすることにしました。
いつもはシャークスチームのポータブルを使うのだけれど、今回はせっかくセスキ炭酸ソーダも持っているし
どれどれ効果のほどを・・・
と思い使ってみたくなったのがきっかけです。
今回使ったのはコレ。
なぜか3kgのを持ってるのよねー。
どんだけの量を使えばこれがなくなるのか・・・
みなさんスプレーボトルにうすめて使う際は小さじ1杯分とからしいから、3kgを消費すんのに相当かかるぜ・・・。
さて、今回格闘することが決まっているガスコンロの五徳クンはこちらです。
こんなお前に誰がした・・・
ハイ、私ですね^^;
しかし、「やりがい」はあるのではないでしょうか。
これを受け皿クンと共に、グツグツと煮てみたいと思います。 セスキ煮?
セスキ炭酸ソーダで五徳を煮てみる
まず用意したのは、五徳がまるごと入る大きさのフライパンです。
(鍋でもいいと思いますが、我が家はフライパン)
ここにセスキ炭酸ソーダを、少し多めに入れてみます。大さじ3~5くらい
我が家はなんせ3kgあるもんで、贅沢に使いますが他の方はもう少し少なくてもいいかもしれません。
これを入れます。(中のスプーンは洗濯粉洗剤に付属していたものを使っています)
そうしまして、このように五徳と受け皿を入れまして、そこから火をつけて煮ます。
*1フライパンに1五徳、1受け皿しか入らないので、
我が家は3口コンロのため、これを3回繰り返す必要アリ
グツグツと地獄谷のように煮えてきました。
だいたい10~15分程度煮込んでいくと、このように色が変わってきます。
ついていた油汚れが溶けてきた証拠?水が濁ってきていますね^^;
煮込んだら、トングで取り出し、
早速スポンジでゴシゴシとこすっていきます。
多少落ちますが、なんというか・・・この黒い焦げが落ちません。
これもキレイにしたいよね?
これを金網タワシでこすってみようかなぁ・・・
こすってみると・・・
なんか塗装が剥がれていく気がする!
危ない危ない 汗
ということでタワシでこするのはやめて、
自分の素手で「爪」を使ってカリカリとやってみることにしました。
そうしましたらなんと・・・
いままで頑固だった黒い焦げがガリガリと剥がれていくではありませんかぁ~~
手は疲れるけどね。。
そんなこんなでどうなったのかというと・・・
セスキ炭酸ソーダでピカピカになった五徳 ビフォー&アフター
じゃじゃじゃーーーーーん
なんとなんと・・・
あんなに汚かった五徳クンがこんなにピカピカに!!
奇跡としか言いようがない!!
とりあえずビフォー・アフターを並べてみましょうか。
うんうん、すごいですね、この違い。
五徳クンも喜んでくれていますよ。
せっかくなので3個目の、まだセスキ煮をしていない汚い五徳クンと
掃除完了後のピカピカ五徳クンを並べてみました。
ほんとに全然違いますね~~
ほんとに、こんなお前に誰がした・・・
ですが、お恥ずかしい限り、かなり汚くなっちゃってますね。
でもセスキ炭酸ソーダでこんなにピカピカになるんですよ!
とっても楽しく、感動したのであります。
私が使ったセスキ炭酸ソーダ(アルカリウォッシュ)はこちらです。
セスキ炭酸ソーダ、1個家庭にあるといいですね。
さて、次はどこを掃除しよう・・・
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