本ページはプロモーションが含まれています。

カッティングシートDIYでタンス(チェスト)を茶色から白色に変更してみた

生活

白インテリアが流行しつつあるこの頃・・・ 私もインスタグラムに影響され、もともと焦げ茶色だった家具を白色に変更したくなりました。
新しく買わなくても白家具が作れちゃう。それがカッティングシートの良さでもありますね。
今回は、カッティングシート白を買って、タンス(チェスト)を白色に変身させてみました。 DIY初心者でもできた、そのやり方を写真付きでご紹介します。

スポンサーリンク

カッティングシートDIYでタンスを白色に

今回変身させるタンス(チェスト)はこちら

chest1

一時期、焦げ茶色のインテリアを買っていましたが、今回、引っ越しを機に、このチェストを置く納戸を白っぽくしたいので、引越前にこのチェストを白色に変更することに。

用意したもの

・カッティングシート(白)
・ヘラ
・ハサミ

カッティングシートは、楽天でも評価の高かったこちらをチョイス。

ロールを2つ買いました。
chest2

このカッティングシートの良い所は・・・・

裏面にメモリがついているので、計測がしやすいことと、まっすぐ切れることです

このようにメモリがついていて、
chest4

切りたいところに合わせてまっすぐチョキチョキと切れますよ~~
chest5

他に良い点は 「剥がそうと思えばすんなり剥がれてくれる」というところでしょうか。
ちょっと剥がして、当ててみた時に、 「あっ、ズレた」 と思ってもすぐにはがせます。

たまに、粘着力がすごすぎて、ちょっと貼ったらもう修正は効かないようなカッティングシートもありますね。
こちらはそんなこともないのが良い点でした。

私みたいなDIY初心者にはピッタリのカッティングシートだと思います。

そして、ヘラは、何でもいいと思いますが、私が使ったのはコレ。 スクレーパーです。

chest3

スポンサーリンク

吊るせるというのが特徴ですね。
本当は料理の後始末に使うものなんだけど^^; (フライパンやお皿の汚れをさっと落とすものです)

カッティングシートの使い方

実際に白色にしていく工程で、一番最初に横面のまっすぐのところから行いました。
仮止めをします。
chest6

上の方から剥がして、はがしながらスクレーパー(ヘラ)でサーッ サーッと なでていきます。
chest7

横のあたりは、ひっぱりながらヘラを使って空気を横面に出す感じで。
chest8

とやっていくと、このように横面が白色になりました~ オオ~~~ (・o・)
chest9

次にやったのは、上面。
さっきの横面でコツは掴んだので、だいぶ手慣れています。

シャーシャーとヘラを使ってなでていきます。
chest10

こちらは早い時間で完成!!
chest11

次に引き出しの上部分からやっていくのですが、これも、横面や上面に比べ、面積が狭く、かつ平らな表面なのでやりやすい!
すぐにできちゃった。
chest12

ここから調子に乗り出し、スピードアップ! 1段目もできちゃいましたよ~~
chest13

そんなこんなで、この作業を繰り返していき・・・・

完成したのがこちらです。
オオ~~~ 元々白い家具だったように見えるぜ。 (*´ω`*)
chest14

正面から見た図。  うん。 なかなかいいじゃないの~~

chest15

おかげで、白い家具に買い替えなくてよかったよ~~
カッティングシートのおかげです!

案外やってみるとできちゃうもんですよ~~~~ \(^o^)/

コメント

タイトルとURLをコピーしました