お風呂のゴムパッキンのカビの落とし方。簡単にできる掃除方法のご紹介

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お風呂につかって、「ふ~、極楽、極楽」というシーンは、
テレビなどで見ますが、
あったかいお風呂に入るのは、気持ちの良いものです。

お風呂には、温熱効果や疲労回復効果、リラックス効果などがあります。
更に、半身浴はダイエットに役立ちますし、
ちょっと熱めのお風呂に入ってヒートショックプロテインをつくって、
免疫力を高めるのに役立ちます。

色々な健康効果の期待できるお風呂ですが、
カビが生えていると、せっかくのリラックスタイムが、
台無しです。

そこで、お風呂のゴムパッキンのカビの落とし方と予防方法について調べてみました。

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お風呂のゴムパッキンカビの落とし方

1.酢+重曹(じゅうそう)

 カビを落とすにしても、化学的なものを使わずにできるだけエコな方法が良いと思っている方にオススメなのが、酢を重曹を使ってカビを落とす方法です。

準備するものは、

 a.食酢
 b.重曹(じゅうそう)
 c.スプレー
 d.歯ブラシ(使わなくなったもの)
 e.ゴム手袋

です。

まず、食酢を水道の水で10倍に薄め、スプレーに入れます。
これをカビの気になる所に、シュッシュッとまんべんなく吹き付けます。
次に、その上に、重曹を振り掛けます。
そのすると、ブクブクと発泡してきます。
その間に、歯ブラシですりこみます。
そして、更に発泡させるために、上から再度薄めた酢をスプレーで吹き付けます。
そのまま3~4時間放置して、歯ブラシなどでゴシゴシとこすって、カビを落とします。
最後に、よくゆすいで完了です。

2.酸素系漂白剤+粉石けん

 1.酢+重曹 カビが落ちない時は、酸素系漂白剤+粉石けんを試してみましょう。
準備するものは、

 a.酸素系漂白剤
 b.粉石けん
 c.歯ブラシ(使わなくなったもの)
 d.ゴム手袋

です。

まず、酸素系漂白剤と粉石けん、1:1で混ぜ、
これにぬるま湯を足して、ねってペースト状にします。
この時、ぬるま湯の量が多くなり過ぎないように注意しましょう。
数滴ずつ足して酸素系漂白剤と粉石けんを混ぜ、すりおろした山芋くらいの固さになるまで、少しずつぬるま湯を足します。

次にゴム手袋をして、ペーストを歯ブラシなどでとって、カビの部分に塗り、上からラップをかぶせて乾燥を防ぎ、一晩置きます。
その後、歯ブラシでこすって、水ですすぎます。

3.カビ取り剤を使う

 1.2.の方法ではカビが落ちない時、次亜塩素酸ナトリウムの入ったカビ取り剤を使ってみましょう。
次亜塩酸ナトリウムには、殺菌と漂白の2つの作用があり、落ちにくいパッキンのカビに効果を発揮します。

お風呂のカビ取り剤として市販されているものとしては、
a.カビとりハイターストロング(花王)
b.ルックカビ取りジェル(ライオン)
c.カビ取りジェル(ヘンケルジャパン)
d.シリコンカビ取り(日本ミラコン産業)
e.カビキラー(ジョンソン)
などがあります。
上からラップをかぶせて、時間を置くのもコツです。

4.パッキンの交換

カビが奥まで入っていると、一生懸命掃除しても、
表面が薄くなるだけで、中の方まで完全にきれいにすることは難しいのも現実です。

そのような場合、最後の手段として、
パッキンを交換する方法もあります。
これなら、お風呂のゴムパッキンのカビを完全に取り除けます。

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ただ素人には難しいかもしれませんので、
専門家にお願いした方が良いかもしれません。

お風呂ゴムパッキンにカビをつきにくくする予防方法

そもそもカビとは、真菌と呼ばれる微生物の一種です。キノコや酵母も真菌の仲間です。
ただし、生物学的なはっきりとした定義のある言葉ではなく、「見た目」でカビと呼ばれます。

カビは常に空気中に存在していて、条件がそろうと、出芽して、菌糸を伸ばします。条件としては、温度・湿度・酸素・養分の4つがあげられますが、
お風呂の酸素を取り除くというのは無理ですし、ちょっとしたアカや汚れなども養分になりますので、カビをつきにくくするために特に重要な要素は、
温度と湿度ということになります。

カビが発生しやすい温度は、20~30℃で湿度は65%以上と言われています。
ですので、この温湿度以下になるようにすることが重要です。

このことを意識したカビをつきにくくする予防方法としては、次の6点があげられます。

1. 続けて入浴する

お風呂は温度も湿度も高く、カビが生じやすい環境が整っています。
ですので、カビをつきにくくするには、できるだけお風呂の時間を短くすることが重要です。

家族のお風呂に入る時間がバラバラだと、その分、温度も湿度も高い状態が続きますので、
家族ができるだけ続けて入浴した方が、カビの予防になります。

2. お風呂のお湯を抜く

温度・湿度を下げる為には、
特に湿度を下げる為には、お風呂のお湯をすぐに抜くのも重要です。

残り湯を翌朝の洗濯に使うのは、
節水になり、エコなのですが、
こと、カビ対策に関してはNGです。

3. フタをする。

お風呂を上がったら、ちゃんとフタをして湿気ができるだけ出ないようにします。
フタをちゃんとすることで、お湯の温度も下がりにくくなり、エコです。

4. シャワーで浴室を洗う

お風呂から出た後、シャワーで浴室を洗うのも効果的です。
皮脂や石けんカスが、カビの栄養源になりますので、
それを洗い流すことで、カビがつきにくくなります。

そこで重要なのはシャワーの温度です。
まず、45℃以上のお湯で洗います。
45℃以上にすることで、カビを殺すことができ、
更に皮脂や石けんカスも落ちやすくなります。

その次に、浴室の温度を下げる為に、冷水をかけます。
最初から冷水で洗うと、カビの胞子が飛び散り、逆効果になりかねません。

最後に、スクイジーやスポンジ・仕上げのマジックタオルのような水気を拭き取るアイテムを使って、浴室の水滴を取ります。
水滴を残していたのでは、湿度が下がらず、逆効果になりかねません。

5. 換気する

浴室の湿度を下げるには、換気も重要です。

換気扇があるタイプのお風呂であれば、
換気扇をつけっぱなしにするのも一つの方法です。
電気代がもったいないような気もしますが、
24時間換気扇をつけっぱなしにしても、
一ヵ月の電気代は200円くらいしか掛からないそうです。

カビを取る手間を考えると、安いものかもしれません。

換気扇が無く、窓があるタイプの浴室は、
できるだけ窓を開けることが重要です。
また、窓だけでは換気する力が弱いので、
窓を開けて、反対の出入口ドア側から、
扇風機を使って風を送るのも効果的です。

換気扇も窓もないお風呂は、換気が難しいのが正直な所です。
スクイジーやスポンジを使って、湿気を取るようにしてください。

6. 酢やアルコールをふきつけておく

 お風呂上がりに、10倍に薄めた食酢や、消毒用のアルコールを吹き付けておくと、
カビが生えにくくなります。
お風呂上がりの習慣にすると良いかもしれません。

まとめ

カビは見た目に悪いだけでなく、健康にも悪影響を及ぼします。
カビを吸い込むと、アレルギーを引き起こしたり、肺炎になったりします。

こまめに手入れをして、カビを発生させないようにして、発生したら速やかに取り除いて、
ゆったりとした気分で、お風呂タイムを楽しみましょう。

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