アレルギー性鼻炎と花粉症の違いは?飲む薬も違う?

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アレルギー性鼻炎と花粉症。この二つは現れる症状がほとんど同じです。
果たして違いはあるのでしょうか?あるとすれば何がどう違うのでしょうか?

今回は見分けがつきにくいアレルギー性鼻炎と花粉症の違いについてお伝えしていきます。

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アレルギー性鼻炎と花粉症の違いは?(原因面)

<アレルギー性鼻炎>

くしゃみ、鼻づまり、鼻汁といった症状を特徴とするのが
アレルギー性鼻炎です。

アレルギー性鼻炎の原因となる物質を抗原と呼びますが、何が抗原
なのかは人によって様々。誰がいつなるのか。症状が現れる季節も
様々です。

通年性のアレルギー性鼻炎は男子学童に多いのが特徴です。

<花粉症>

特定の樹種の花粉に反応します。花粉が関係してくるので、
アレルギー性鼻炎と違って季節性があります。20~30代の女性が多くかかります。

早い時期では2月上旬から3月にかけて花粉の時期が始まります。

アレルギー性鼻炎と花粉症どうやって見分ける?(症状の違い)

<アレルギー性鼻炎>

抗原が入ると、鼻の粘膜の肥満細胞からヒスタミンと呼ばれる
化学伝達物質が放出されて、三叉神経を刺激します。この刺激が脳に伝わるとクシャミとなって現れます。

刺激は副交感神経にも伝わって鼻水を分泌させます。
更に、ヒスタミンは鼻の粘膜の血管膨張させて粘膜の腫れになり、鼻づまりを引き起こします。

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<花粉症>

kafunsho

花粉が目や鼻、喉から入るとリンパ球がIgE抗体というものを作ります。体の防御反応ですね。

IgE抗体が鼻の肥満細胞表面に付着して花粉の攻撃に備えます。
次の花粉が入ってくると、ヒスタミンなどの化学物質を出して防ごうとします。

くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどの症状が出て、花粉を追い出そうとします。

目のかゆみ、充血、涙目などは花粉症独特の症状といえますね。

それぞれ薬は違う?併発した場合はどうする?

アレルギーの原因となる物質をアレルゲンと呼びます。
アレルギー性鼻炎のアレルゲンは人によって違います。
花粉症のアレルゲンは花粉です。

アレルギー性鼻炎と花粉症の薬はほとんど同じだと考えて良いと思います。

実は医学的には花粉症は「季節性アレルギー性鼻炎」と分類されます。
つまりはアレルギー性鼻炎の一種という訳ですね。

併発する病気としては、

・慢性副鼻腔炎
・気管支喘息
・アレルギー性結膜炎

などが考えられます。

まとめ

セルフケアにも限界があります。この症状はいつもと違う感じた
なら、お医者さんに詳しい症状を話して治療法を教えてもらうのが一番ですので
時間をみつけてぜひ一度病院へ行ってみてください。

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