これから、花粉が飛散する大変な時期が到来しますね。私も、花粉症持ちなので、
毎年大変な思いをしています。花粉症対策は、万全ですか?
そこで、今回は、花粉症、空気清浄機のおすすめ、選び方のポイント等について、
紹介していきます。
花粉症の人が使う空気清浄機おすすめ厳選3選
個人的に、オススメなものは、以下の3つです。
部屋の大きさに応じて値段(型番)が変わってきます。
予算、機能等を、参考に、ご自身に合った空気清浄機をお選びください。
今回第一位にしているブルーエア社の空気清浄能力のハイパワーぶりが凄いです。
これを見ると、やっぱり花粉をバッチリ吸い取ってもらうためにも
これかなぁ と思っちゃいます。
第一位 ブルーエア社
世界基準の最高値以上を取得している、世界的にも評価が高い空気清浄機です。
重さがあるのが難点ですが、ナノレベルの粒子も除去、国内の清浄時間に比べると3倍近くのハイスピードで清浄できます。
第二位 シャープ社
お手入れがしやすく形もスリムで見た目もシンプル。
日本人に好まれるデザインです。
静電気を除去し、ホコリや花粉の吸着を防ぎます。
集塵フィルターで スギ・ヒノキ・ブタクサ・よもぎ・カモガヤなどのほとんどの花粉を補集してくれます。
脱臭機能も優れているのが特徴。
省エネで、毎日 「強」で運転しても1日あたりの電気代が7.8円と
お財布に優しいのもおすすめポイントです。
第三位 ダイキン社
こちらの製品は幅広く人気があり安定の商品と言えます。
吹き出し口が固定されているため子供が触っても壊れない。
機種自体が他のメーカよりも壊れにくい などの「安定した」評価を保っています。
花粉・ホコリ の面でもくしゃみがでなくなった という実感の声も多い商品です。
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花粉症の人が使う空気清浄機の選び方、それぞれの特徴は?
1,「吸引力」と「吸引可能範囲の拡大」で見る
花粉を強力に「吸い取ってくれる」という点でも見ていきましょう。
ファン式のものですと、花粉の吸い込み用と空気を送り出し用のWファンが搭載されています。
空気清浄機内部にターボファンがあり、これで強力に花粉を吸い込み、
360°酵素フィルターを通して、空気を洗浄・除菌。
洗浄された空気は、追加された空気とともに送り出されます。
空気を大量に送り出すことで「部屋中の気流」を作ることができます
そのため、「隅々の汚れた空気を機械まで連れてくることができる」ようになります。
このように
「吸引力」だけでなく「吸引可能範囲」という視点も含めて見てみるのもオススメです。
2、「清浄スピード」や「汚れの除去」で見る
「より細かい」ホコリや粒子を除去してくれるか
また、それらの清浄スピードは早いか
などの視点もあります。
ブルーエア社の空気清浄機 「650E」「450E」「270E Slim」等で採用されている
3ステップHEPASilentフィルターは、0.1マイクロメートル(0.1mmの1000分の1)の埃を、100%近く吸い取ることができます。
そのフィルターも、3層からなり、家庭用の空気清浄機としては、最高性能です。
ちなみに、一般的な空気清浄機に使用されているのが、HEPAフィルターです。
このフィルターは、0.3マイクロメートル(0.3mmの1000分の3)の埃を、吸い取ることができます。
また、フィルターの性能を上げると、目が細かくなり、空気が通りにくくなり、清浄の速度が遅くなりがちですが、
「粒子イオン化」と「高性能フィルター」の技術により、
2,「清浄スピード」を下げずに、
3,「汚れの除去」
をすることが可能になりました。
米国家電製品協会(AHAM)が定める「CADR値」で、「花粉」を含めた3部門で、1位です。
3,「プラズマクラスター」で、「除電・除菌」
こちらは ファン式(加湿方式)になります。
プラズマクラスターにより、イオンの効果で、壁や床、花粉や埃などの微粒子から、静電気を取り除き、
花粉や埃等を、壁や床に付着するのを防ぎます。除菌効果が、一番の売りです。
また、スピード循環気流により、部屋全体に、空気を送り、かき集めます。
そして、空気清浄機の背面全体という広い面積で、1度に、空気を大量に吸い込めます。
4,微粒子イオン「ナノイー」で、「除菌・ウィルス抑制・脱臭」
もし 「花粉だけでなく、部屋のニオイの面でも機能が欲しい」
という場合は、脱臭機能のある空気清浄機を選びましょう。
「ナノイー」は、水分を多く含んでいるのでイオンなので、その効果が長持ちすることが特徴です。
ファン式(加湿方式)
また、床上30センチ(子どもの生活空間)付近のハウスダストを、集中的に、吸い込みます。花粉やハウスダストから、子どもを守ります。
ナノイーがあるのはは、パナソニック社ですがこちらの空気清浄機は、
Wセンサー搭載でニオイ・煙気流とハウスダスト気流があります。
ニオイ・煙気流で、ニオイ・煙だけでなく、空気中のウィルスも吸収します。
ハウスダスト気流で、主に、床上の汚れを吸収します。
5,光速ストリーマ技術でプラズマ放電で、「W集塵・パワフル吸収・除菌」
こちらはファン式+電気式の併用型 。
ファンで、気流を作り、電気集塵とフィルター集塵のW集塵は、ダイキン社です。
「光速ストリーマ」により、ストリーマ放電で、花粉などのアレル物質を除去・ウィルス抑制。
また、「アクティブプラズマイオン」でも、部屋中の花粉などのアレル物質を分解できます。
また左右や全面の吸い込み口も、床上30センチにあるため、埃や花粉をターボ運転で吸い込みます。
「花粉モード」がついてる機種もありますので、床に落ちやすい花粉を、床に落ちる目にキャッチします。
まとめ
・広範囲に吸い取ってくれるものを選ぶか
・より細かい粒子も吸い取ってくれるか
・パワーがあるか
・清浄スピードは速いか
・花粉の付着を防いでくれるか
・ニオイも取れた方が良いか
・除菌があるか
等の基準で、優先するものをハッキリさせて選んでいきましょう。
今回は、花粉症、空気清浄機のおすすめ、選び方のポイントについてご紹介させていただきました。
ご自宅で、できる花粉対策は万全にしておきたいですね。
それでもと言われる方は、耳鼻科に行かれて、万全な対策を取られてください。ともに、大変な季節を乗り切りましょう。
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