車で、旅行やお出かけをする時に、残念ながら、渋滞は避けられませんね。
渋滞すると、イライラしてしまいますね。そんな時に、笑い声があれば、イライラせずに、楽しい時を過ごせるでしょう。
そこで、今回は、車内で渋滞の暇つぶしができる遊び(ゲーム)、子供と一緒、大人だけの場合等について紹介していきます。
子供と一緒にできる遊び(いくつか)
マジカルバナナゲーム
・連想できる言葉をつなげていくゲーム。
やり方)
1.マジカルバナナ。バナナと言ったら、たたき売り
2.たたき売りと言ったら、寅さん
3.寅さんと言ったら、柴又
4.柴又と言ったら、お団子屋さん
というように、参加者全員が納得し、連想できる言葉を繋げていきます。
リズムがおかしくなったり、黙ってしまったら、アウトです。
車のナンバープレートで、10をつくるゲーム
・車のナンバープレートの4つの数字から、
四則計算(足す、引く、割る、掛ける)をして、
計算結果を、「10」にするゲームです。
やり方)
1.ナンバープレートを決定する
2.四則計算(足す、引く、割る、掛ける)をする
3.計算式を発表する
4.一番、早い人が勝利
我慢比べゲーム
・次のガソリンスタンドまで、トンネルが終わるまで、次のインターチェンジまで、
と範囲を限定し、息をしない、瞬きをしない、
小さい声で、「あー」を言い続けるなど、我慢比べをする。
1.我慢比べの種目を決める
2.我慢をする範囲を決める
3.我慢する
4.我慢できなかった人が負け
酸欠等には、ご注意ください。
車内に大人だけの場合の遊び
めちゃギントン
TV番組、めちゃイケでやっていた遊びです。
・擬音で、連想ゲーム(お題に関するみんなが、納得できる擬音を言っていく)
やり方)
1,めーちゃギントン~ ♪ 猫!(と1番目の人が言ったら)
2,(2番めの人が) ニャ~ニャ~ニャ~、ニャ~ニャ~ニャ~
3,めーちゃギントン~ ♪ カエル!(と2人目の人が言ったら)
4,(3番めの人が) ケロケロケロ、ケロケロケロ
という具合に、前に言った人の指定した内容に対して
当てはまる擬音語で言っていきます。
1.擬音 2.リズム が正しくないとアウトです。
実際にTVでやっている映像がyoutubeにいくつかあります。
動物の名前だけでなく、ちょっと難しいお題も!?
[help]ないしょ話→こそ、こそ、こそ
時報→ポン、ポン、ポン、ポーン
せんだみつお→ナハ、ナハ、ナハ
注射→チク、チク、チク
[/help]とっさに言われると出てきませんね^^;
縛りしりとりゲーム
しりとりのお題を決めて、それに関するしりとりをしていく
やり方)
1. お題を決定する
2.しりとりを始める
3.黙ってしまったら、負け
「芸能人の名前」
菅原文太→田原俊彦→国分太一→ちあきなおみ→美木良介→ケンドウコバヤシ
山手線ゲーム
一番基本的なものは、山手線の駅の名前を言っていくゲーム
山手線の駅の名前を、ワンピースの登場人物や、ドラえもんのグッズ、炭酸飲料の名前にしてもいいでしょう。
やり方)
1. お題を決定する
2.お題に応える
3.黙ってしまったり、リズムがおかしくなったら、負け
山手線の駅の名前を言いましょう。
東京→品川→有楽町→秋葉原→目白→池袋
ドラえもんのグッズ
というお題だったら
タケコプター
どこでもドア
スモールライト
などなど。
数取ゲーム
TV番組の
めちゃイケで数取団として流行している遊びです
・ものの単位に関する連想ゲーム
・数が、1つずつ増えていく
・ブッ込み(あまり知られていない単位)がある場合がある
やり方)
[note]警察→1人
競馬→2レース
相撲→3日目
カーテン→4枚
胡麻→5粒
薪→6束
タンス→7さお
かっぱえびせん→8袋
駅伝→9区間
保険→10口
ダイヤ→11カラット
いか→12杯
という具合に、数も増えていき、単位も合わせるのがポイント。
1.数 2.単位 3.リズム が正しくないとアウトです。
まとめ
さて、いかがだったでしょうか。
今回は、車内で渋滞の暇つぶしができる遊び(ゲーム)、子供と一緒、大人だけの場合等について、ご紹介させていただきました。
これで、渋滞中も楽しく過ごせますね。「渋滞を制する者は、旅行を制する」と祖父が生前申しておりました。
あなたも、ゲームで、ノリノリになり、渋滞を乗り切りましょう。
ただし、安全運転も忘れずに。
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